広報いちのせき「I-Style」6月1日号_東山版 [4510KB pdfファイル] 

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いっしょにつくるの、楽しいね

松川保育園(安東正利園長)園児33人の第1回家庭教育学級が5月11日、同保育園ホールで行われ、参加した親子約50人がバルーンアートやゲームで触れ合いを深めました。

いちのせき元気な地域づくり事業「ひがしやま未来へかける橋」事業の一環として、東山地域の中高生10人で活動している「ひがしやまジュニアリーダーズクラブ"ハピクロ"」のメンバーを講師に、親子がバルーンアートやバルーン運び、海賊ゲームなどで遊びました。
バルーンアートでは、ハピクロのメンバーからコツを教えてもらいながら、子どもたちでは難しいところをお母さんやお父さんに手伝ってもらい色とりどりのイヌを作成。
途中でバルーンが割れてしまうハプニングもありましたが、子どもたちは、できあがった作品をうれしそうに眺めていました。

つき組の松川葉月(はづき)ちゃん(5歳)は、「バルーンでイヌをつくるのが楽しかった。また遊びたい」と笑顔で語ってくれました。

市民のこころに寄りそって 菅原褆子さんに法務大臣感謝状

2004年から3 期9 年間、人権擁護委員として努められ、今年3月で退任された長坂字里前の菅原褆子さんに、5月7日、法務大臣感謝状が贈られました。

長年、人権に関する悩みや困りごとなど、幅広い分野の相談に親身に応じられ、市民のこころの支えとして活躍されました。 

菅原さんは、「みなさんの力添えのおかげです。これからも、地域のなかで経験を生かしていければ」と語っていました。

可憐な草花に心なごませ 第34回山野草展

東山植物友の会(鈴木四郎会長:会員37人)が主催する第34回山野草展は5月11日から12日まで、松川公民館で開かれました。
会員が丹精こめて育てたサクラソウやアツモリソウなど350点のほか、東山地域の珍しい山野草も展示され、訪れた人はじっくりと鑑賞していました。
鈴木会長は「貴重な山野草をたくさんの人に見てもらいうれしい」と話していました。 

広報いちのせき「I-Style」東山版 平成25年6月1日号