令和6年度在宅高齢者実態調査の結果を取りまとめましたので、お知らせします。

目的

 市内に居住する65歳以上の在宅高齢者の実態を把握し、高齢者福祉施策の総合的かつ計画的な推進と地域福祉活動の推進を図るための基礎資料とする。

 

調査基準日と期間

 調査基準日  令和6年10月1日

 調査期間   令和6年10月1日~10月31日

 

調査対象

 市内に居住する65歳以上の在宅の高齢者で、日中独居の状態にある人、ひとり暮らし、高齢者だけで構成する世帯並びに要介護認定者で「認知症高齢者の日常生活自立度」Ⅱ以上の人

 

調査方法

 市が民生委員・児童委員に調査を依頼し、受け持ち地区内の対象者の実態を調査する。 在宅認知症高齢者については、民生委員の調査と分けて市が独自に調査を行い、数値をまとめた。

調査項目

 ・援護を要する日中独居高齢者
在宅の介護を要する高齢者のうち、1日おおむね6時間以上独居となる人

 ・ひとり暮らし高齢者
単身で生計を営んでいる人

 ・高齢者のみ世帯
65歳以上の高齢者のみで構成している世帯(ひとり暮らし高齢者を除く)

 ・認知症高齢者

要介護認定者のうち「認知症高齢者の日常生活自立度」Ⅱ以上の人

 

調査結果

 ・令和6年度在宅高齢者実態調査.pdf [ 781 KB pdfファイル]

 ・令和6年度在宅高齢者実態調査(概要版).pdf [ 419 KB pdfファイル]