岩手県では、全国的に土砂災害警戒区域外においても土砂災害が発生している状況を踏まえ、国が定める基本指針に基づき、高精度な地形情報を用いて、新たに「土砂災害が発生するおそれのある箇所」として、現時点で5,668箇所を抽出し、令和4年9月30日に公表されました。

 一関市では、そのうち1,814箇所が対象となっています。(急傾斜地:1,606箇所、土石流:208箇所)

 

新たな「土砂災害が発生するおそれのある箇所」の公表について(岩手県)

 新たな「土砂災害が発生するおそれのある箇所」の公表について