一関市災害対策支援員制度(道路建設課)
目的
一関市災害対策支援員制度は、概ね70歳以下の一関市職員OBによって平成26年度から始められたボランティアの制度であり、岩手県内の自治体では初の取り組みです。
一関市災害対策支援員は、大規模な災害が発生したときに、被害の軽減および市民生活の早期復旧を図ることを目的として、応急活動の支援をボランティアで行います。
現在の状況
令和6年4月時点、21人の方が一関市災害対策支援員として登録しています。
具体的な活動内容
- 大規模な災害の被害状況調査
- 広域的な断水が発生した時の対応
- 気象特別警報が発令され、被害が発生した時の対応
- 北上川水系における出水時の河川パトロールや被害状況報告
- 防災に係る訓練への参加
- その他災害対策又は災害警戒に関する活動
職員と危険箇所の緊急点検パトロール
一関市と水道工事業組合の応急活動訓練(応急浄水訓練)
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