一関市

東北の気候風土と当時の農村の困窮

　石灰にかけた賢治の夢

　　技師としての活躍

　　　出張先東京での発病

「雨ニモマケズ」が生まれるまでの足跡を

手紙や写真展示でわかりやすく説明しています。

　左：羅須地人協会時代の教材。

　　右：賢治が草稿した工場リーフレット

石や星や雲から自然の不思議が見えてくる

　石っこ賢さんをキーワードに、賢治の見

ていた自然の不思議な秘密を遊びながら見

学できます。
美しい石、不思議な石、めずらしい石、化

石などが数百点展示されています。

旧東北砕石工場（大正13年創業。昭和53年まで操業）

　　　　この工場は、土地改良剤の石灰石粉を製造する工場で

　　　　　　　　宮沢賢治が昭和6年に技師として活躍した工場です。

平成8年12月20日登録（砕石産業関係建造物第一号）