芦東山記念館収蔵資料目録
芦東山記念館 収蔵資料目録
飯塚家寄託資料目録を追加しました。(2018/11/22)
◆芦東山記念館収蔵資料目録
・芦東山記念館収蔵資料目録-閲覧用-H30年-6月版.pdf [728KB pdfファイル]
平成19年(2007)開館した当時に収蔵していた資料の目録(約450件)です。
◆飯塚家寄託資料目録
・飯塚家寄託資料目録-H30-11月版.pdf [861KB pdfファイル]
飯塚家は、登米郡米谷(現宮城県登米市東和町米谷)で医業を営み、高泉家(準一家、2700石)に仕えた家柄です。芦東山の妻・妱は飯塚家5代保安の娘で、2人は享保8年(1723)結婚しました。また6代順安と弟の真安は、芦東山家族を治療するなど、幽閉中の生活を支えました。その関係で、飯塚家には芦東山関連の資料が多く伝わっていたのです。中身は芦東山関連、飯塚家関連、医学関連の3種類に分けることができます(約1700件)。
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収蔵資料の館内利用(閲覧及び撮影・模写など)について
1 本館収蔵資料(所蔵資料、寄託資料)を館内で利用する場合は、本館の定める手続きをしてください。
2 館内利用のできる資料は、原則として、目録を提供している収蔵資料(所蔵資料、寄託資料)です。寄託資料については、寄託者の『承諾書』を提出してください。
なお、展示中の資料、貸出中の資料、保管上必要のある資料については利用が制限されます。
3 館内利用の方法は、資料の閲覧及び撮影・模写などです。
4 閲覧の希望者は、『閲覧申請書』を、原則として利用希望日の7日前までに、本館に提出してください。
5 撮影・複写など利用の希望者は、『資料撮影等許可申請書』(様式第4号)を、原則として利用希望日の7日前までに、本館に提出してください。
6 概ね次の条件を満たしていると認めたときは、撮影・複写など利用の申請者に『資料撮影等許可書』(様式第6号)を発行します。
7 館内利用の許可に当たっては、本館で利用日時、利用方法を指定することがあります。
8 館内利用は、原則として開館日の開館時間内とします。
9 一回の利用点数については制限させていただくことがあります。
10 その他本館職員の指示に従ってください。
なお、収蔵資料の館内利用と取り扱い方法につきましては下記のファイルをご参照ください。
収蔵資料の館内利用について.doc [29KB docファイル]
収蔵資料の館内利用について.pdf [12KB pdfファイル]
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