開始時刻 午後3時00分

市長発表事項

なし

その他

記者

午前中の議会臨時会議で可決された補正予算の中から1点伺う。

NEC跡地に整備する公的施設の詳細を検討する経費の増額が盛り込まれていた。午前中の議会では、業務委託契約を結んでいる八千代エンジニアリング北日本支店と調査検討経費を増額する契約変更を締結するという説明だったが、履行期間の3月24日までに具体的な公的施設の中身を決めて示すという形になるのか。

市長

今日の議会でのやり取りを聞きながら、なかなか理解していただいていなかったように感じた。

予算については、この先の部分が無い。そもそも取得するという前提がなければ、そのあとの調査検討は必要なくなる。先日、取得議案が可決になったので、残りの期間分を補正したというだけの話。

何をやるのかは、これまでやってきたものをさらに続きをやるというだけの話。3月24日は次週に成果品の検収をするために期間も必要だと思った。3月24日は終期を示しているものではない。補足部分があれば、市長公室長から説明させる。

市長公室長

午前中の議会でも話しましたが、5月に最初の契約を行い、その後、9月30日に工期変更などの契約変更をしております。現計予算内での変更をし、その中で3月24日まで延長し、管理法人の具体化の検討というものを契約の中に盛り込みました。

本日、予算をいただいたものが、3月24日までの期間変更はしないが、公的施設整備の詳細検討の内容を加えるものです。

内容につきましては、市長がお話ししたとおり、これまで検討してきたものを引き続きその内容を詰めていくというものです。

記者

聞いて少し思ったのが、公的施設は当然市が必要とする施設であり、整備するということだと理解すれば、具体的なものは、庁内検討で十分に対応可能なものなのではないかという認識だったので、これを八千代エンジニアリング北日本支店に委託して、やってもらうということは、それだけプロの能力やノウハウを必要とするものだと捉えて良いのか。

市長

NEC跡地に整備される公的施設以外のものは、他律的な分野となる。相手のある話。

ただし、他律的とは言いながら、こちらではこういったものが来てもらえれば、賃料は安くしますというのは、やむを得ない部分。

私どもが描いた公的施設の中には、にぎわい創出系でもいいものもあれば、イノベーション系と言ってもいいものもある。逆に公共系でもにぎわい創出系になる場合もある。これがわからない。

午前中の質疑の中で、庁内の各部各課から案は出せるが、それがどちらの方にあって、それをどのぐらいの規模感となれるのか、公共の分とにぎわい創出系、イノベーション系は、境がないようなものなので、そこをしっかりと見てもらうには、専門性が欲しいと思った。

従来の我々が必要としていた公共施設。つまり単独館を作るのではなく、複合化したものとなるので話がややこしくなる。

記者

前の管理運営法人設立準備会の何回目かの会議が終わった後に取材した時、仮に大手の開発業者が外から入ってくることとなった時に、地元の自治体がその場所に何を整備するのか、何をやるかによって、誘引力になるかならないかという話があった。

そういったことも絡めて検討するために、八千代エンジニアリング北日本支店の協力をいただくということになるのか。

市長

全体のマネジメントが必要。公共の部分でのサービス提供をエリア内で出せるのか。

それによって、にぎわい創出系やイノベーション系で引き寄せるものもあるし、逆もある。

公的施設内に、にぎわい創出系やイノベーション系があり、その公共の部分を高めることもある。相互の関係になってくるだろう。

記者

確認したい。コンサルの支援を受けるのは、本年度でまず一区切りという認識で良いのか。来年度以降はどうするのか。

市長

予算なので年度の区切りがある。今の契約相手とは、今年度というだけの話であって、来年度はどこをパートナーとして締結するのかは、来年度の予算検討の中で出てくる。

従って、新年度において業務委託の契約をするかしないかは、これからの話。

記者

今までの流れから考えると、八千代エンジニアリング北日本支店と引き続きやっていくのか。そうなると、業務委託費は継続的に必要になる。これについてどう思うか。

市長

令和5年度は直営の作業が続く。管理運営法人は、来年の後半に立ち上がる予定。

直営で我々がやる時に、どうしても専門的な知識などが必要になる。第三者に委託するのはありだと思う。業者に委託するといっても令和5年度までの話。そこから先は、従来説明している管理運営法人にマネジメントしてもらう。

業者委託に必要となる人件費分だけを計上し、ここから先の絵姿を説明してきた。

記者

年度末に成果品という説明があったが、成果物はどういうものになるのか。

市長

物で提出するよう委託している。どういった体裁のものでも成果品は欲しいと思う。

副市長

各段階で納品されたものを特別委員会で活用している。

だからそれを年間通してやった業務委託としての成果品となる。1年間これでやってきましたという格好のものが納品となる。

記者

時間的な区切りみたいな感じになるのか。

市長公室長

中間報告というものを一旦もらっているが、まだ検討途中のものなので、公にはできない。

記者

先週あった一関地方広域行政組合議会での新最終処分場について、署名請願が提出され、管理者である市長は、旧千厩町の各地区に対して説明会を改めて開催するという話をされていますが、時期的なものはいつ頃になるのか。また、市長は説明会に出席する予定なのか。

市長

具体的な日程は、十分な周知をしておかないと説明会を開催しても説明会を知らなかったと言う人がでてくるので、きちんとお知らせしてから開催することにしている。時期は11月19日から始める予定。

その時期を過ぎると12月議会通常会議になり開催が厳しくなってくるので、この時期になった。どなたでも参加しても良い説明会を、千厩地域の各地区で開催する。よって、1日ではなく、連日という話になる。

すでに予定が入っている日程もあるので、私が出るように日程調整をやりくりして出るようにしたいと思っている。それでも難しい場合は、副管理者に出席してもらう。

記者

広域行政組合議会でのやりとりの部分で改めて確認したい。

候補地の変更を求めている方々がおっしゃっている、街場から近いとか、学校などからの距離が近いという部分は、いわゆる選定委員会の中で、いろいろ当初から条件づけをしてセンターの設置場所絞り込むための条件として設定したものであるために、一部議員から4カ所から1カ所に絞り込む部分だけをやり直せばいいという指摘があったと思う。

管理者から、それはできないと回答したと思うが、請願の採否の結果によっては、1からやり直すっていう可能性も出てくるのか。

市長

今回、住民団体の方たちがとった行動は2つあって、当局の方に対して署名の提出と議会に対しての請願。

これから先の方程式があるものは、請願になる。私どもは、その署名を受けての所感なり考え方は、議会の質問でお答えした。

でもそうは言っても署名を受けた我々の答えであって、請願を受けての結果をどうするかは議会の話。

請願に対する処理結果が出るまでは、新しい場所に関する仕事はしませんということにした。

仮に候補地の変更を求めるという請願に対して、イエスという処理結果が出れば、それは候補地の変更を求めている議会の意思を表明することになる。

特別委員会があって、さらに議会全体会でやると思うが、二元代表制の立て付けで言えば、候補地を決めた上で次の予算を提案することや現予算で実施する生活環境影響調査は凍結することになる。

千厩地区での説明会の時によく言われたことが3つほどあり、1つは学校などの公共施設に近い。もう一つは、都市計画区域の中だというエリアに関して。もう一つは、住民からの情報提供があるかないかで点数の加算が違っている点。

一関地方広域行政組合議会で答弁したが、どの項目も選定委員会の中での除外項目や追加の加点項目だった。

よって、単純にその4カ所から1カ所に絞り込む作業だけをもう1回やり直せばいいという話ではなくて、学校までの距離が何メートルならばいいのかという話をし直さないといけない。

記憶では300メートル離れていることとしている。旧建設省だと思うが、ある基準を引用し、規制はないが、学校から何か離すということやったが、その議論は選定委員会の中であった。

学校からの距離をもっと離すのであれば、エリアのこと、情報提供についても選定委員会でやり直さないといけない。

仮に議会で請願を可とする結果になったとすれば、今の千厩北ノ沢ではないとすることだけではなくて、どうしたらいいのかという話まで特別委員会の役割として、するべきじゃないかと思う。

これまでの方法しか思いつかないと説明しているので、もう1回振り出に戻して、やらないといけないと思う。そういうふうなところまで、特別委員会で検討するのか。

或いは選定委員会という方式はいいが、選定委員会の中の選定作業を委ねるところからやり直すのか、そこら辺まで答えを出してもらわないと我々も困る。

記者

請願の採択ということになれば、方法論まで考えてもらい、議会で答えを出してくださいということか。

市長

議会で答えを出してくださいということではない。我々当局の役割がある。

但し、そういったあたりまで議論を深めるべきだと思う。

記者

月末にはTGC teenの推進委員会が立ち上げられる。今度は一般の方まで認識が広まるぐらいの情報が出るのか。

市長

先日の説明会でTGC teenには屋内のものと屋外のものがあると話をした。

屋内に関しては、企画運営はW TOKYOが実行委員会という立て付けの中でやっていくと思う。

我々とすれば、屋外のものをやって、そこに地元の皆さん方が絡んで、うまく屋内と屋外がデュエットすることで、我々の目的、ねらいである一関市の情報発信や雇用の吸引力、若者活躍、女性活躍を出したいという話をした。

但し、先日の説明会では、私どもが一方的にこういったところがいいんじゃないかとご案内をして、目的やねらいを説明し、自薦他薦でもいいので出してくださいという話をした。結果、自薦他薦両方ありました。

その方たちを対象にして、推進委員会を起ち上げるが、いつどこでどんなものがあるのが分かれば話をするが、まだ協議検討中であり、マネジメント的、プロプロモーション上、話せない部分もある。

記者

屋外での開催に向けての推進委員会をまずは発足するということか。

市長

他選で選ばれた方の中には、全く情報が無い状態から始まるので、まずは組織を立ち上げるということになる。

以上

閉会時刻 午後3時58分