花束を手に退任する坂本副市長(中央左)と佐藤収入役(中央右)

坂本紀夫副市長と佐藤正勝収入役は10月27日、任期満了により退任しました。
坂本副市長は平成11年10月、旧一関市助役に就任。平成17年10月、新市の助役に就任。法令改正により副市長となり、市勢進展に尽力されました。
佐藤収入役は平成11年10月、旧一関市収入役に就任。平成17年10月、新市の収入役に就任。市財政の安定に尽くされました。
退任式で坂本副市長は、「磐井病院建設、市町村合併、岩手・宮城内陸地震など、難しい課題が多かったが、市長のご指導をいただき、市民の皆さんのご協力があり務めることができた」とあいさつ。
佐藤収入役は、「市民の皆さんの安心・安全のため、誠実で公正なまちづくりに努めてきた。限りない市勢の発展を願っています」と語り庁舎を後にしました。

(広報いちのせき 平成21年11月15日号)