おいしい一関を食べよう!!~地産地消費レシピ~かんたん炊飯器おこわ(菜の花)
一関の特産品をおいしく食べてもらうためのコーナーです
今月の素材
カロテンやビタミンC、鉄などさまざまな栄養素がバランスよく含まれる、春の香りを感じさせる野菜です。ナバナとして葉や茎、つぼみを食べるほか、市内では菜種油用としての生産も増えています。
材料(5人分)■
- 米2合
- 切り餅1枚
- シイタケ3枚
- 干しエビ大さじ2
- タケノコ(細竹水煮)3本
- 菜の花1/4束
- ニンジン30g
- 調味料(みりん大さじ2、しょうゆ大さじ3、だし400cc、オイスターソース小さじ2、塩少々)
- 炒りゴマ適量
作り方■
- 米をとぐ。タケノコは斜め切り、シイタケ・ニンジンは千切り、菜の花はゆでて2cmぐらいに切る。切り餅は1cm角に切っておく。
- 米を入れた炊飯器に、調味料とだしを合わせて2合の目盛りになるように水を足す。
- 2に1の具(菜の花以外)を入れて混ぜ、切り餅を上に散らす。
- 炊飯器のスイッチを入れてご飯を炊く。
- 炊き上がったら、餅でコーティングするように混ぜる。
- 器に盛り付け、菜の花、ゴマを散らす。
※市の地産地消推進員によるレシピです。
(広報いちのせき 平成23年3月1日号)
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