一関市

広報いちのせき「I-Style」10月1日号　川崎版　PDF

広報いちのせき「I-Style」10月1日号_川崎版 [6387KB pdfファイル] 

※PDFファイルをご覧いただくためには「Acrobat Reader」が必要です。お持ちでない方は、こちらからダウンロードしてください。

中学生大活躍！　地域のイベントを支える大きな力

9月1日、「川との共生」を合言葉に、「第19回北上川流域交流Eボート大会」（北上川流域交流Eボート大会実行委員会主催）が開催されました。

台風と低気圧の影響による天候が心配されましたが、当日は朝から青空が広がる好天に恵まれ、県内外から52チームが参加して「キングオブボート2013」の称号を目指し、水上での熱い戦いを繰り広げました。

レースは、タイムトライアル方式で行われ、各チームともに往復約400メートルのコースを威勢のいい「ソーレ！ソーレ！」の掛け声に合わせて必死にオールを漕ぎます。

川崎中学校の生徒（3年生29人）は、今年もレースに参加するとともに、のぼりやテント、桟橋の設置から大会終了後の撤去作業まで、ボランティアスタッフとして活躍し、この大会を支えてくれました。

上位の結果は次のとおりです。

1. TEAMんがが！
2. team針山
3. FPの家川崎工務店

花で地域を盛り上げよう　花いっぱいコンクール川崎地域審査会

8月21日、快適で質の高いまちづくりに貢献することを目的に、一関市花いっぱいコンクール川崎地域審査会（一関市民憲章推進協議会川崎地域主催）が行われ、応募のあった13 花壇について審査を行いました。

今年は、暑さと集中豪雨の影響により花壇管理に苦労した自治会等が多かったようですが、マルチ栽培による花の管理、オブジェや看板を設置するなど設計を工夫したものもあり、自治会員相互が協力し、一生懸命に花壇づくりに取り組んでいる様子が感じられました。

水辺のイベント大盛況　第2回川っ子まつり

8月25日、川崎防災センターを主会場として川とのふれあいをテーマにした「第2回川っ子まつり」（NPO法人北上川サポート協会主催）が開催され、多くの人で賑わいを見せました。

この事業は、同協会の設立10周年記念事業として実施したもので、参加者は、カヌーや水上バイク体験、木造船「長生丸」での遊覧、水上版の人間カーリング「タライでトライ！」と普段体験できない水辺での多彩なイベントを楽しみました。

「タライでトライ！」では、勢い余って川に落下するハプニングが続き、会場は大いに盛り上がりをみせました。

長い間お疲れ様でした　川崎支所（旧川崎村役場）庁舎お別れ会

9月13日及び14日、川崎支所（旧川崎村役場）庁舎お別れ会が開催されました。
川崎支所庁舎の改築に伴い、現支所庁舎を取り壊す予定としていることから、長年慣れ親しんだ支所庁舎の思い出を振り返り、感謝の気持ちを込めて市と実行委員会が実施したものです。

取り壊し予定の現庁舎には、思い出の写真や記念誌などが展示され、庁舎を見学に来た方々は、思い出話に花を咲かせ、懐かしい人達との再会を楽しみながら川崎支所庁舎とのお別れを惜しみました。
新庁舎は、来年秋に完成予定です。

元気に素敵に歳を重ねて　川崎地域敬老会

9月14日、川崎体育センターにおいて川崎地域敬老会が開催され、地域に住む80歳以上の高齢者577人のうち約380人が出席して、互いの健康・長寿を祝いました。

市長からは「みなさんの笑顔が地域に大きな元気を与えています。これからも笑顔で元気で過ごしてください」とお祝いのメッセージが送られました。

参加者は、四季組（代表金野ます子さん）他6団体によるアトラクションを楽しんだり、しばらくぶりの顔を見つけては歓談したりと、和やかに楽しい時間を過ごしました。
 

広報いちのせき「I-Style」川崎版　平成25年10月1日号