新型コロナウイルス感染症の発生状況について
定点あたりの患者数が週1回公表されています
令和5年5月8日(月)から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更したことに伴い、制度上、新規患者数の全数把握が終了しました。
5類移行後は、他の定点把握している疾患(インフルエンザや感染性胃腸炎など)と同じように、毎週水曜日に岩手県感染症情報センターのホームページで公表されています。
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岩手県感染症情報センター(外部リンク)
感染症動向調査週報(速報)
感染症分布図 - 定点とは
岩手県内の感染症の流行状況を知るために、一定の基準に従って1週間当たりの感染症罹患者の数を報告していただく医療機関のことです。
岩手県では季節性インフルエンザ及び新型コロナウイルス感染症については、県内の63か所の医療機関(同じ医療機関)が指定されています。 - 定点あたりの報告数とは
1週間に1つの定点(医療機関)あたり何人の患者の報告があったかを表す数値です。この数値によって、感染症の流行状況が把握できます。
岩手県内の当該感染症報告全数を定点医療機関数で割った数が定点あたり報告数です。
これまで県が公表していた新型コロナ感染症患者に関する情報(~令和5年5月7日発表分)
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