毎年、全国各地で、ため池・農業用水路への転落事故が発生しており、台風・大雨などで増水する時期は、その危険性も高くなります。
 以下の事項を守り、農作業中の事故防止を図るほか、子供さんを、ため池・農業用水路の近くで遊ばせないよう、見守り・声かけをお願いします。
 (1) ため池・農業用水路において作業を行う際には、安全に留意のうえ作業を行ってください。
 (2) ため池・農業用水路は転落防止柵などの安全対策が十分でないほか、斜面は滑りやすいので、
  絶対に近づかないこと。
 (3) 魚釣りのためにフェンスを乗り越えて、ため池・農業用水路に入らないこと。
 
 また、地震や豪雨等により、農業用ため池において被害が発生していることから、ため池の適正な管理が求められております。
 このことから、ため池の安全対策として、普段から天候には留意のうえ、営農に支障のない範囲で貯水量を減らす低水位管理や、洪水吐内の清掃を行うなど、下記の参考資料(2)~(6)により、ため池の適正な点検・管理をお願いします。
 なお、点検等で異常が認められた場合には、事前に通知している連絡体制又は市へ報告を行うほか、応急措置が必要な場合は、以下の措置を講じてください。
 (1) ブルーシートによる異常箇所の保護
 (2) 堤体等の安全性を確保するための水位低下と低水位管理
 (3) 異常箇所への立ち入り禁止措置(ロープやコーンの設置等)
 (4) 洪水吐に堆積した土砂や流木等の撤去
 (5) 土のうによる異常箇所の拡大防止
 (6) 異常箇所の巡視