平成30年7月の西日本豪雨災害により、農業用ため池において被害が発生していることから、ため池の適正な管理が求められております。
 このことから、ため池の安全対策として、普段から天候には留意のうえ、事前に営農に支障のない範囲で貯水量を減らす低水位管理や、洪水吐内の清掃を行うなどの適正な管理をお願いします。
 なお、点検等で異常が認められた場合には、事前に通知している連絡体制又は市へ報告を行うほか、応急措置が必要な場合は、以下の措置を講じて下さい。
  (1) ブルーシートによる異常個所の保護
  (2) 堤体等の安全性を確保するための水位低下と低水位管理
  (3) 異常個所への立ち入り禁止措置(ロープやコーンの設置等)
  (4) 洪水吐に堆積した土砂や流木等の撤去
  (5) 土のうによる異常箇所の拡大防止
  (6) 異常個所の巡視
 
 また、毎年、全国各地で、ため池・農業用水路への転落事故が発生しており、台風・大雨などで増水する時期は、その危険性も高くなります。
 以下の事項を守り、子供さんを、ため池・農業用水路の近くで遊ばせないよう、見守り・声かけをお願いします。

 ・ため池・農業用水路の斜面は、滑りやすいので絶対に近づかないこと。
 ・魚釣りのためにフェンスを乗り越えて、ため池・農業用水路に入らないこと。
 ・ため池・農業用水路において作業を行う際には、安全に留意のうえ作業を行ってください。
 ・ため池管理者の皆さんは、営農に支障のない範囲で低水位管理を行うなど、下記の参考資料により、
 ため池の適正な点検・管理を願いします。