現在の一関市域では、昭和中期頃まで「かま神さま」と呼ばれるかまどの神様が柱にかけられた家が多くありました。

 しかし、家屋の形状が変わり、ガスや照明の普及によって火の価値が変わる中でかま神さまは次第に影の薄い存在になってきました。

 そうした中で旧市町村教育委員会が当地の文化の記録としてかま神さまの報告書を刊行しています。

 今回、これまでに刊行された報告書を集めてweb上に再掲します。過去の報告書に掲載されたかま神さまのうち、承諾をいただいた家のかま神さまを再掲しました。写真は刊行物やその複写物から転写したため不鮮明な部分もあります。

 火が人の営みを支えていた頃の生活に思いをはせ、改めて地域の文化をみつめる機会となれば幸いです。

 

一関市のかま神さま(序文) [ 188 KB pdfファイル]

一関市のかま神さま既刊報告書抜粋版[ 7232 KB pdfファイル]