ごみの出し方(基本ルール)
一関清掃センター管内(一関市一関・花泉地域、平泉町)
ルールを守って出して下さい。

収集日当日の朝8:30までに、指定された集積所に出して下さい。
(他の集積所に出さないで下さい。)
環境美化、トラブル防止のため、指定日以外の日に出すのはやめましょう。

指定のごみ袋に入れて出して下さい。 (資源ごみの「紙類」除く。)
1袋の重さを10kg以下にして出して下さい。
袋の口を十文字にしっかり結んで下さい。
ごみの種類を○で囲んで下さい。

分別方法を守って出して下さい。
出し方が守られていないものは収集しません。
受付時間
(一関清掃センター)
(一関清掃センター)
●一関清掃センターに持ち込む場合の受付時間は次のとおりです。
日曜日、祝日を除く 午前8時30分~11時45分
午後1時00分~4時30分
※土曜日は、午前8時30分~11時30分まで受け入れします。
日曜日、祝日を除く 午前8時30分~11時45分
午後1時00分~4時30分
※土曜日は、午前8時30分~11時30分まで受け入れします。
ごみの減量化に努めましょう。
限りある資源を有効に利用し、地球環境への負荷を減らすため3つのRを実践し、ごみの減量に取り組みましょう。
また、ごみを減らすことは地球環境のためだけでなく、ごみ処理経費の削減にもつながります。
(リデュース 発生抑制)
~ゴミの出す量を減らすことです~
実践例
- 買い物のときはマイバッグを使用する。
- 生ごみは水気を十分にとる。(乾燥させるとより効果的)
- 過剰包装のものは買わない。詰替用商品を買う。
- 食材はムダなく購入、使用し、食事は残さない工夫を。
- はかり売りを利用する。
- 店頭回収を利用する
- ごみになるようなものはもらわない。
- 生ゴミ処理機やコンポストを活用する。
(リユース 再使用)
~ものをすぐ「ごみ」にしないように長く使うことです~
実践例
- 修理して利用する。
- 洗って何回も利用する。
- ものは最後まで使い切る。
- 別の使いみちを考える。
- 飽きのこない、愛着のもてるデザインの商品を買う。
- フリーマーケット、リサイクルショップを活用する。
- いらなくなったものを必要としている人にゆずる。
- リターナブルびんの飲み物を選ぶ。
(リサイクル 再資源化)
~ごみを資源として再び利用することです~
実践例
- 資源に分別して排出する。
(スーパー等の回収箱の利用など) - 商品を買うときは再生品を選ぶ。
- 有価物の集団資源回収を利用する

火災事故ゼロにご協力ください。
毎年、収集車、処理施設の火災事故が発生しています。
主な原因…… スプレー缶、エアゾール缶、ライターによるものです。これらを中身が残っているまま、ごみ収集車で収集してしまうと、圧縮された缶から漏れたガスに、ライターや金属の接触で生じた花火が引火し、火災事故につながります。 火災事故をなくすため、これらのごみは分別をきちんと守って出して下さい。

ライター → 「燃やすごみ」に出して下さい。
※ スプレー缶は必ず使い切って、穴を開けて出してください。
※ ライターは必ず使い切って出して下さい。
(ライターには使い捨てライター、オイルライターなど全ての種類のライターが含まれます。)