市では、令和4年3月「一関市観光振興計画(令和4年度~令和8年度)」を策定しました。

計画の目的

本市および周辺の多彩な観光資源を現下の観光動向を踏まえながら的確に発信し、交流人口の増加を図り、本市の観光はもとより地域産業の振興を図ることを目的に、「一関市観光振興計画(令和4年度~令和8年度)」を策定したものです。

計画の期間

令和4年度から令和8年度までの5カ年

計画の基本理念

「恵まれた自然と悠久の歴史が育むいやしの里 いちのせき」

将来像の実現に向けての取り組み

5つの基本方針と、それに基づく観光振興戦略および重点的取り組みを設定し、観光振興に取り組みます。

基本方針1:平泉との連携強化による「いちのせき」の発信

世界文化遺産「平泉」と本市を代表する観光地である厳美渓と猊鼻渓との観光ルートの利便性向上に努めるとともに、更なる観光客の誘客に引き続き努めます。

基本方針2:観光資源の活用と情報発信の充実

美しい自然、貴重な歴史的遺産、特徴ある食文化など、豊かな観光資源の活用や磨き上げを行うとともに体験型観光を一層推進します。

基本方針3:受け入れ態勢の整備

国内外から訪れた観光客が市内を快適に周遊できるよう、多言語やピクトグラムなどの表記を取り入れた観光案内看板の設置などの受入環境の整備を図ります。

基本方針4:広域連携の推進

岩手県南や沿岸地域、さらに宮城県・秋田県の近隣市町村などとの連携や姉妹都市および友好都市との連携を強化し、相互に補完しあいながら交流人口の拡大、関係人口の創出を図ります。

基本方針5:新型コロナウイルス感染症収束後を見据えた観光施策

社会・経済などの状況や、新型コロナウイルス感染症の影響による旅行形態や行動変容、価値観などの変化やニーズの把握、分析に努め、事業の見直し、新たな事業の展開を図ります。

計画の推進体制

市民、観光関係団体など、DMOおよび市が共に連携し、観光をめぐる環境の変化に対応した有効な取り組みを行っていくことが必要で、それぞれが担う役割を明確にし、観光振興計画が着実に推進されるよう取り組みます。

策定の体制

関係団体などで構成する「一関市観光審議会」、「一関市観光振興計画策定委員会」などでご意見を伺い、計画に反映させました。

パブリックコメントを実施しました。(令和4年1月19日から令和4年1月31日まで)

計画本編・概要版のダウンロード

同計画の本編および概要版については、下記のPDFファイルをご覧ください。