開始時刻:午前11時

市長発表事項

なし

その他(質疑応答)

2025年の展望と新年度予算編成のポイントについて

記者

2025年の展望をお願いしたい。また、新年度予算の査定が今週から始まるが、来年度予算編成でどういったところをポイントに査定に臨むのか聞きたい。

市長

2025年の展望については、10日ほど前の仕事納めのときに職員に話したことだが、去年は実に激動の1年だったと言える。それは、海外も国内も一関もというような言い方をした。一関では様々な大きな出来事があったが、そうした中で経済的な面では、金利がある時代になった。コロナ禍でいろいろなものが制約されていたが、一関では、祭りのイベントなども全て復活したような1年間だった。

そうした動きを、今年は実のあるものにしていきましょうと昨年の仕事納めのときに話した。今年は総合計画の基本計画づくりがあるが、平成17年9月20日の合併から20年の年となる。20年前を覚えている職員が、あのときに思ったことと同じような新鮮な感覚で一関市の自分の仕事を俯瞰できればいいと思うという話をした。

新年度当初予算については、予算編成方針の中では人口減少への対処が最大だと話をしてきたし、そうした側面からアプローチしていくことが予算編成の軸になっている。

自治体という枠で考えれば、転出超過の状況をどれだけ改善していけるかだと思っている。新年度当初予算も転出超過の状況の改善について主眼をおいている。今年の展望であり、新年度当初予算の編成の軸になるものと思っている。

CERN(欧州合同原子核研究機構)訪問の体制について

記者

先の話になってしまうが、今月26日からCERNを訪問されるが、県や県議会と連携して訪問ということなので主体としては、3者で訪問ということか。

市長

県から声をかけてもらった。副知事、県議会議員とCERNだけでなく、ドイツのDESYにある研究所に行く。県の市長会で希望を募った結果、一関市と大船渡市が行くこととなった。

CERN訪問の狙いとILC(国際リニアコライダー)について

記者

一関市としての訪問のポイント、狙いを聞きたい。

市長

一関市という立ち位置もあり、一方で私はILC実現建設地域期成同盟会の共同代表の一員でもあるので、両方の立場で参加しようと思っている。今回の訪問は、岩手として受け入れ準備を進めていると申し上げるのが大事だと思っている。あくまでも岩手の人が行くだけの話なので、国、政府として示していただくための一つのアクションにもなると思う。

訪問団への国の関係者の参加について

記者

訪問団に国の関係者が参加するのか。

市長

そうした情報は持っていない。

農地問題に係る交付金返還の補正予算について

記者

昨年から継続課題となっている農地問題について、交付金返還の補正予算を年明けもしくは1月に議会の方に提案する方針だと思う。現時点ではそういう方向で準備を進めているのか。

市長

1月10日金曜日に市議会の定例会として招集会議を開催してくださいという通知を出した。去年の対象者への説明会では納付期限は年度内と説明しているので、できるだけ早く納付書をお届けしたい。納める側の期限の利益を確保するために、できるだけ早い時期に提案したいと考えている。

農地現状変更等に関する特別委員会での説明内容

記者

明日、農地現状変更等に関する特別委員会が開催されるが、委員会では、当局側から何か説明することはあるのか。

市長

去年の暮れに開催した地元の説明会では、農振法に係る中山間地域等直接支払交付金の返還金が減額になることを説明した。その顛末を説明する。もう一点は、農地法上の取り扱いを対象者の皆さん方にあらためて説明したことの顛末も説明する。

以上

閉会時刻:午前11時15分