開始時刻 午前11時
市長発表事項
なし
その他
【記者】
8月2日の大雨被害について、被害状況の取りまとめはできたか。
【市長】
現在取りまとめ作業中で、公表する段階には至っていない。本日(8月17日)の庁議で、農地、農業施設、公共施設などの被害について途中経過の報告があったが、今後の対応も含めて、改めてお知らせすることになる。かなりの件数と金額になっている。
【記者】
被害状況の取りまとめの目途はいつごろか。
【市長】
公共施設の被害などはまとまったが、農作物の被害額などは集計中である。おおよその件数はお知らせできるが、全体がまとまった段階で発表したい。
【記者】
千葉県で集中豪雨があり河川氾濫というよりは内水被害で、ハザードマップで色がついていないところでも浸水したようだ。100ミリメートルを超える大雨などは想定していないと思うが、今後対策を考えるか。
【市長】
一関市の場合は北上川と北上川支流の流域であることがポイントである。北上川については遊水地の供用開始でかなりの部分が改善された。支流は個別の箇所を見ていくと、水門がないところやポンプがないところが多いので、ハード面の整備について国に要望していく。ソフト面の対策の一つは、気象台から発表される防災気象情報が5月から変更となり、これまでより頻回に発表されると想定している。これに対して市がどのように対応していくかということがある。先日は土砂災害注意情報のレベル4が夜間に発表されたが、気象台から出される情報が、市民に届くと同時に市の体制を整えなければならないので、避難情報を出す側として課題だと捉えている。もう一つは、実際に災害が起きた時に、市は避難所の運営をすることになるが、避難所の質の向上が課題である。冷暖房設備やベッドなどの資器材の充実を図っていきたい。また、避難所をどのように運営していくかについて、女性や障がいをお持ちの方の視点から検討している。防災会議の女性委員を増やすなどメンバーの見直しも行った。
ハザードマップについて一関地域の市街地はほぼ色がついている。遊水地の周囲堤は150年に一度程度の大雨に対応しており、ハザードマップで示した浸水想定区域は1000年に一度の確率規模以上の降雨を想定している。大丈夫だろうということではなく、避難情報の対応や避難所の質の向上を高める取組を進めていく。
【記者】
市議会の一ノ関駅周辺整備調査特別委員会が開催されるようだが、何か進展があって開催されるのか。
【今野副市長】
議会事務局に開催の申し入れをし、委員長に了解をいただいているもの。
【記者】
議会から説明の要請があったのか。
【市長】
市から申し入れたもの。現在の一ノ関駅東口工場跡地の取組状況について中間的な説明をすることが一つ。関連して市の財産の取扱いを変更したいと考えており、その説明をしたい。
【記者】
基本的な方針は変わらないか。
【市長】
基本的な方針に沿って取組を進めており、そのために必要な制度改正について説明する。
以上
終了時刻 午前11時12分
