ソフトテニス 

ソフトテニスで全国大会に出場する二人(前列)

8月7日から熊本県で行われる全日本小学生ソフトテニス選手権大会への出場を決めた室根ソフトテニススポーツ少年団ジュニアの岩渕琢斗君(折壁小6年)、鈴木光輝君(上折壁小6年)と指導者の岩渕健治さんは7月2日、市役所本庁を訪れました。
二人は6月7・8の両日行われた県小学生ソフトテニス選手権兼全日本小学生ソフトテニス選手権大会県予選個人戦男子の部で3位となり、初の全国大会出場を決めました。「確実な試合で一勝したい」(岩渕君)「ミスをしないように頑張る」(鈴木君)と力強く活躍を誓い、浅井市長から「県代表、一関の代表であることを誇りに頑張ってください」と激励を受けました。

ソフトボール

摺沢ブルースターズの選手たち奥玉スポーツ少年団の選手たち

大東町の摺沢ブルースターズ(選手16人)と千厩町の奥玉スポーツ少年団(選手24人)は、5月31日から6月1日まで花巻市で行われた第22回岩手県小学生男女ソフトボール大会兼全国大会県予選大会女子の部でそれぞれ優勝、準優勝を飾り、8月2日から東京で行われる全国大会への出場を勝ち取りました。
両チームの選手、関係者らは7月7日、市役所本庁に浅井市長を訪れ、全国大会出場を報告しました。チームを代表して、那須千春主将(摺沢ブルースターズ・摺沢小6年)が「皆さんのおかげという気持ちを忘れずに、全力で頑張ってきます」、佐藤瑠美主将(奥玉スポ少・奥玉小6年)が「守備練習をさらに重ねてベスト4を目指します」と力強く活躍を誓いました。浅井市長は「ソフトボールでの2チームもの全国大会出場は市としてとても誇らしく、素晴らしいこと。日ごろの練習のとおりに臨めば、全国大会でも絶対にいい結果に結びつきます。自信と誇りを胸に戦ってきてください」と激励しました。

(広報いちのせき平成20年8月1日号)