三つの競技で全国大会へ

ソフトボール

浅井市長(右)に全国での健闘を誓った菊池主将(右から2人目)、加藤愛理副将ら関係者

摺沢ソフトボールスポーツ少年団「摺沢ブルースターズ」は、8月1日から広島県で行われた全日本小学生女子ソフトボール大会に出場を果たしました。5月の県大会での3位の成績が認められ、推薦により2年連続で全国大会の切符を手にしたもの。
7月8日、関係者が市役所本庁を訪問。主将の菊池紗南さん(摺沢小6年)が「応援よろしくお願いします」と健闘を誓い、浅井市長は「相手に臆することなく頑張ってください」と激励。菊池ますみ監督は「昨年は1回戦で敗退したので、今年は1勝を目指す」と抱負を述べました。

陸上競技

浅井市長(前列中央)に報告に訪れた選手ら関係者。前列左から菅原暉君(一関小5年)、佐々木颯君、岩渕紘八君、千田瀬成君、伊東龍之介君、菅原裕人君(以上萩荘小6年)

8月29日から横浜市で開催される全国小学生陸上競技交流大会に出場を決めた選手ら関係者が7月30日、市役所本庁を訪れました。
5年男子100メートルに出場する菅原てる君(一関小5年)と共通男子400メートルリレーに出場する萩荘クラブ(萩荘小)の5人の選手たちは「ファイナリストになれるよう頑張る」「岩手の代表として記録が残せるよう走りたい」と決意を語り、浅井市長は応援の言葉を述べました。

ソフトテニス

全国大会への出場を決めた鈴木雄大君(左)、小野崇樹君(中)

一関ソフトテニススポーツ少年団の鈴雄大君(南小5年)と小野崇樹君(同)は8月7日から岐阜県で行われた全日本小学生ソフトテニス選手権大会への出場を決め、8月4日、山田巳次男監督、選手ら関係者が市役所本庁を訪れました。
鈴木君と小野君は「一つでも多く勝てるよう頑張る」「3位入賞を目指したい」とそれぞれ目標を述べました。浅井市長は「いつもの練習通りの力を発揮してください。期待しています」と励ましました。

(広報いちのせき 平成21年8月15日号)