本市で、これまでに起こった災害の中で、最も多く発生しているのは、大雨による洪水です。この計画は、過去の水害から、洪水が起こる危険性が高い11河川、17の水位観測所について設定し、水害発生前から、水防活動をより的確に行うために策定しました。計画は、市地域防災計画に基づき、地域の河川の特性を考慮して水位毎の行動計画を作成したものです。河川の氾濫による水害が発生する恐れのある場合、この計画により、広報活動、避難情報発令の判断、実施などを行います。市民の皆さんは、梅雨、台風の襲来に備え、災害情報を収集しましょう。また、市が提供する情報に注意願います。

洪水危険河川の監視計画

洪水危険河川の監視計画(令和6年6月改定)