一関市教育振興基本計画(後期事業計画)
計画策定の趣旨
この計画は、教育基本法第17条に基づき、市が目指す教育目標と目標実現に向けた施策を総合的かつ体系的に示したもので、この計画に沿って市民の参画を得ながら教育の振興を図ろうとするものです。市教育委員会では、平成27年度に平成28年度から令和7年度までの10年間の計画として策定しました。本計画では、5年ごとに「前期」「後期」の事業計画を定めることとしており、平成28年度からの前期事業計画が令和2年度で終了することから、今般の社会情勢の変化や新たな施策、教育課題などを踏まえ、令和3年度から7年度までの後期事業計画を策定しました。
計画の策定体制
計画の策定にあたっては、学校教育関係者、社会教育関係団体の代表、知識経験者などで構成する一関市教育振興基本計画策定懇話会を設置し、3回の懇話会を開催しご意見をいただきました。また、広く市民のご意見を伺うためにパブリックコメントを実施しました。
計画の期間
計画の期間は、平成28年度から令和7年度までの10年間の計画です。
計画は「総論」、「各論」、「事業計画」により構成していますが、「各論」「事業計画」は、前期5カ年分の計画とし、施策の展開および具体的な取組を定めています。令和2年度には、令和3年度から7年度までの後期の5か年の計画を策定しました。
計画の内容
教育振興の基本目標 |
学びの風土を礎に 心豊かにたくましく 郷土の誇りを未来につなぐ 一関の人づくり |
施策の基本方向 |
○ 社会を生き抜く力を育む学校教育の充実 ○ ともに学び、まちとひとをつくる社会教育の推進 ○ 誇りと愛着を醸成する文化の継承 |
計画の詳細については、こちらからご覧いただけます。
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