一関市障がい者プラン2024
計画策定の趣旨
当市では、障がいの有無に関わらず、市民一人ひとりが相互に人格と個性を尊重し支え合う、共生・協働の社会を構築していくことを基本理念とした、「一関市障がい者福祉計画」等の関連計画を策定し、障がい者施策の推進を図ってきました。
令和5年度までを計画年次としていた関連計画の期間終了にともない、国や県の障がい者施策の動向を踏まえながら、地域の実情に応じた障がい福祉施策を総合的に推進するため、新たに「一関市障がい者プラン2024」を策定し、各種施策を推進していきます。
計画の位置付け
- 障がい者福祉計画及び障がい福祉計画が令和5年度に計画期間の終了を迎えるため、「第4期障がい者福祉計画」と「第7期障がい福祉計画」を策定します
- 児童福祉法の改正により、障がい児福祉サービスなどの見込み量を定める「第3期障がい児福祉計画」をあわせて策定します。
- 「第4期障がい者福祉計画」と、その個別の実施計画となる「第7期障がい福祉計画」及び「第3期障がい児福祉計画」の3つの計画をもって、「一関市障がい者プラン2024」という名称とします。
計画の構成と計画期間
- 第4期障がい者福祉計画(令和6~11年度):障がい者施策の基本目標と施策の方向性を定め、障がい者のための施策に関する基本的な計画(障害者基本法第11条第3項)
- 第7期障がい福祉計画(令和6~8年度):成果目標と障がい福祉サービスなどの見込み量を定め、障がい福祉サービス等の確保に関する個別の実施計画(障害者総合支援法第88条)
- 第3期障がい児福祉計画(令和6~8年度):成果目標と障がい児福祉サービスなどの見込み量を定め、障がい児福祉サービス等の確保に関する個別の実施計画(児童福祉法第33条の20)
計画の内容
計画の詳細については、こちらからご覧いただけます。
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