『おくのほそ道』は、元禄2年(1689)、松尾芭蕉が門人の曽良と共に江戸を出発し、東北・北陸の名所・旧跡を巡り、むすびの地大垣に至るまでの約2,400キロにも及ぶ壮大な旅の足跡です。
  芭蕉一行が、平泉を訪れた前日と当日に一関に二泊したことは、曽良旅日記に記されています。
  
  一関市では、一関市及び平泉町内の「おくのほそ道」のゆかりの地等をまとめた、街歩きマップを作成しました。
  皆さんも芭蕉が旅した時代や愛した風景に思いを馳せながら、ゆかりの地を巡ってみませんか?

  「おくのほそ道 街歩きマップ」はこちらからダウンロードできます。↓
   おくのほそ道 街歩きマップ(A3) [3921KB pdfファイル] 
   おくのほそ道 街歩きマップ(A2) [3932KB pdfファイル]