目録を贈呈している画像

 信金中央金庫の創立70周年記念事業として実施される地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」事業において、一関信用金庫の推薦を受け、当市が申請していた事業が採択されました。

 これを受けて、令和4年2月8日に目録贈呈式を行い、信金中央金庫東北支店 星住 圭一 支店長(写真中央)、一関信用金庫 千葉 一郎 理事長(写真右)から市長に寄附目録が贈られました。

 寄附金は、地域の活性化を進めていくため、「地域づくりモデル事業交付金事業」に活用します。

  

1.寄附者(寄附対象事業の選定者)

 信金中央金庫(東京都中央区八重洲一丁目3番7号)

2.推薦者(寄附対象事業の推薦者)

 一関信用金庫

3.寄附額

 1,000万円

4.寄附対象事業

 【事業名】 

  地域づくりモデル事業交付金事業

 【事業概要】

  地域課題の解決に取り組む地域協働体の活動を支援し、これまで以上に地域協働体の自主的・主体的な取組を促進するため、モデル事業として地域協働体を選定し、交付金による事業の支援を行う。

5.「SCBふるさと応援団」について

 信金中央金庫が、SDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の仕組みを活用した寄附を行うことで、地域の課題解決および持続可能な社会の実現に資する地域創生事業を地元の信用金庫とともに応援し、地域経済社会の発展に貢献することを目的としている。