市では、平成27年10月に、「いかす つくる つなぐ 資源・エネルギー好循環のまち いちのせき」を基本的な方向性として、「一関市資源・エネルギー循環型まちづくりビジョン」(以下「前ビジョン」という。)を策定しました。

これまで、バイオマス産業都市構想(平成28年10月認定)、再生可能エネルギーの活用、みんなのメダルプロジェクト、オフィス製紙機の活用による市民のリサイクル意識の醸成など様々な取組の実施により、資源・エネルギー循環型のまちづくりを推進してきました。

前ビジョンは、目標年次を令和2年度としていますが、取組は道半ばであることから、継続して取り組む必要があります。

さらに、前ビジョンによりこれまで実施してきた取組は、市が推進するSDGsの取組そのものでもあります。

これらのことから、資源・エネルギー循環型のまちづくりやSDGsの理念を踏まえた取組を一層推進するため、新たなビジョンを策定しました。

1.ビジョンの性格

このビジョンは、一関市総合計画基本構想(平成28年度から令和7年度まで)および一関市環境基本計画(平成29年度から令和8年度まで)におけるまちづくりの目標である「郷土の恵みを未来へ引き継ぐ自然豊かなまち」の理念に基づくものとします。

また、令和2年度を最終年度とする一関市地域新エネルギービジョン(平成22年度から令和2年度まで)および一関市地域省エネルギービジョン(平成23年度から令和2年度まで)については、このビジョンと理念や目的が重なることから、これら2つのビジョンに掲げた具体的な施策のうち、継続して取り組むことが必要な施策を引き継ぎつつ、包含するものとします。

2.計画の期間

令和3年度から令和7年度までの5年間
※新たなエネルギー技術開発の動向などを踏まえ、必要に応じて見直しを行います。

3.2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言とビジョンの役割

市では、令和3年2月に、2050年二酸化炭素排出実質ゼロを目指すことを宣言しました。

このビジョンは、5か年という比較的短期間の取組についての方向性を示すものであることから、2050年二酸化炭素排出実質ゼロに向けた取組を先導し、また、進捗に応じて軌道修正する役割を担うものとします。

4.問い合わせ先

生活環境課環境企画係

電話番号

0191-21-8331

メール

seikan@city.ichinoseki.iwate.jp