麻しん(はしか)について
・ 麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。
・ 感染力は非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症し、一度感染すると
一生免疫が持続すると言われています。
主な症状
・ 感染すると潜伏期間(10~12日間)の後に発熱や咳、鼻水、目の充血といった風邪のような症状が現れ2~3日熱が
続いた後、39度以上の高熱と発しんが出現します。
・ また、肺炎や脳炎などの合併症を伴い、重症化することもあります。
感染経路
・ 空気感染、飛まつ感染、接触感染で、ヒトからヒトへ感染し、その感染力は非常に強いと言われています。
・ 発症日の1日前から解熱後3日間程度は他者へ感染させる可能性があります。
予防
・ 手洗いやマスクだけでは、麻しんを予防することはできず、最も有効な予防法は、麻しん含有ワクチン
の接種です。
・ ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回
の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった方
の多くにも免疫をつけることができます。
【定期接種を受けていない方】
・ 定期接種の機会を逃していても、接種は可能です。接種を希望するときは、かかりつけ医にご相談ください。
(任意接種・自費)
麻しん 風しん混合(MR)ワクチンの定期接種(第1期・第2期)の接種期間の延長について(市ホームページ)
麻しん(はしか)を疑う症状がある場合
外出を控え、受診する際には事前に医療機関に電話し、なるべく公共交通機関の利用を避けてください。
相談する医療機関に迷う場合や「かかりつけ医」がない場合には、下記の相談窓口をご利用ください。
| 対応先 | 電話番号 | 対応時間 |
|---|---|---|
| 県民医療相談センター | 019-629-9620 | 平日 昼間(9~16時) |
| 岩手県救急安心センター | #7119または019-656-1774(ダイヤル・IP電話の場合) | 24時間 365日 |
| 小児救急医療相談(対象:15歳未満のお子様) | #8000または019-605-9000(PHS・ダイヤル・IP電話の場合) | 19時~翌朝8時 365日 |
関連リンク
・ 岩手県感染症情報センター(外部リンク)
・ 国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト(外部リンク)
・ 麻しん(厚生労働省)(外部リンク)
・ 麻しん 風しん混合(MR)ワクチンの定期接種(第1期・第2期)の接種期間の延長について(市ホームページ)
