公民館さございん。
vol.3 摺沢公民館
摺沢公民館は、老朽化した旧公民館とJR大船渡線摺沢駅舎を併せて改築した「大東コミュニティセンター」(室蓬ホール)内にあります。
同センターは1998年、99年に国の「特定地域における若者定住プロジェクト事業」を導入し、約11億5千万円を投じて整備した施設で、2000年4月にオープンしました。
コミュニティ施設のほか、摺沢駅舎、摺沢出張所、バイパス側と駅前を連絡する自由通路、可動椅子600席を備えた多目的ホールが整備され、事務室、研修室、和室、調理実習室や楽屋なども備えています。
多目的ホールは音響反射板も備え、本格的なコンサートにも対応します。
主な事業は「摺沢歴史講座」「自然観察会」「おとなの音楽教室」などのほか、高齢者対象の「摺沢寿学園」、女性対象の「摺沢婦人会中央セミナー」、青少年対象の「学びの土曜塾」などです。
また、健康づくり事業「ヘルスアップ・ウオーキング」、「リラックス・ヨーガ」なども行っています。
本年度は新たに、市民が気軽に生の音楽や芸術に研修室、和室、調理実習室や楽屋なども備えています。
多目的ホールは音響反射板も備え、本格的なコンサートにも対応します。
主な事業は「摺沢歴史講座」「自然観察会」「おとなの音楽教室」などのほか、高齢者対象の「摺沢寿学園」、女性対象の「摺沢婦人会中央セミナー」、青少年対象の「学びの土曜塾」などです。
また、健康づくり事業「ヘルスアップ・ウオーキング」、「リラックス・ヨーガ」なども行っています。
本年度は新たに、市民が気軽に生の音楽や芸術に触れられる「音と色あふれるふるさとづくり事業『室蓬コンサート』、『室蓬ギャラリー』」(大東芸術文化協会主催)も行う予定です。
多目的ホールで開かれた大東高校の「芸術鑑賞会」
広報いちのせき「I-Style」 平成25年7月15日号