高齢者が住みなれた地域において自分らしく自立した日常生活を営むことができるよう、地域の包括的な支援体制を構築する「地域包括ケアシステム」の推進のため、一関市、平泉町、一関地区広域行政組合の合同で、介護保険施設等でボランティア活動を行う「生活支援アシスタント」を養成しています。

生活支援アシスタントとは

生活支援アシスタントとは、一関市及び平泉町にお住まいの概ね60歳以上の方のうち、介護保険施設等でボランティア活動を行う意思のある方で、生活支援アシスタント養成研修を修了した方です。

高齢者の方がボランティア活動をすることで、地域社会の中で「地域を支える」役割を担っていただきます。また、活動をすることそのものが、介護予防にもつながります。

対象者

一関市及び平泉町にお住まいの概ね60歳以上の方

※居住地が異なる方や60歳未満の方でも、養成研修を受講できる場合がありますので、ご相談ください。

活動場所

一関市または平泉町に所在する介護保険施設等

一関市または平泉町に介護予防・日常生活支援総合事業における訪問型サービスAまたは通所型サービスAの事業所

活動内容

ベッドメイキングや介護用品の補充などの軽作業や、利用者の見守りなど

  • ※実際の活動内容は、生活支援アシスタントを受け入れる施設等で決定します。
  • ※生活支援アシスタントは、利用者の身体に直接触れる身体介護は行いません。

生活支援アシスタントになるためには

生活支援アシスタントになるためには、一関市が開催する生活支援アシスタント養成研修を受講していただきます。

養成研修について

日程・場所

今年度は2回開催予定です。(内容はどちらも同じものになります。)

  • 1回目:令和7年12月15日(月)~令和7年12月17日(水)
  • 2回目:令和8年1月8日(木)~令和8年1月10日(土)

場所は、チャレンジドファーム研究所2F(一関市旭町10-1)になります。

定員

各20人

受講料

無料

研修内容

介護保険制度のしくみや高齢者の心身の特徴などについて、講義と実技により学びます。

申し込み方法

研修の申し込みは下記チラシ裏面の申込書で、長寿社会課に申し込みとなります。
チラシは長寿社会課窓口のほか、各支所市民福祉課、各市民センターなどに設置しています。
申込期限は12月8日(月)です。

「生活支援アシスタント養成研修」チラシ(PDF)

生活支援アシスタントになると

養成研修を修了した方には、修了証を交付します。

あわせて、生活支援アシスタントの受入れを希望する施設の一覧をお渡ししますので、自分で活動場所を選んで活動していただきます。

また、受入れ希望施設への連絡先の提供に同意した方の名簿を、受入れ希望施設に提供しますので、施設側から活動を依頼されることもあります。

生活支援アシスタントの活動について、時間や場所、活動内容、有償ボランティアか無償ボランティアかの活動形態などは、それぞれの施設等で決定します。

令和6年度生活支援アシスタント養成研修を開催しました

令和6年度の生活支援アシスタント養成研修を、第1回目を令和6年9月9日(月)~11日(水)に、第2回目を令和6年9月25日(水)~27日(金)に、それぞれ開催しました。

この研修では、介護保険制度のしくみや認知症への理解と基本的ケア、ボランティア活動の意義などの講義と、デイサービス実習、ベッドメイキング実習などを、それぞれ3日間にわたって学習しました。

一関市、平泉町にお住まいの、ボランティア活動に意欲のある12名の方が研修を受講し、3日間の全課程を修了して、生活支援アシスタントとなりました。

生活支援アシスタントは、今後、一関市、平泉町の介護保険施設などで、ボランティア活動を行います。

研修の様子

研修の様子

研修の様子

研修の様子