民俗資料調査報告書を刊行しました
教育委員会が市内に所蔵する昔の道具(民俗資料)を調査し、まとめました。
資料のうち一部は民俗資料館で見ることができます。
村上護朗先生写真コレクション
村上護朗氏(1912~2005)は大東町猿沢生まれ。教職を退職後は社会教育、民俗芸能の指導や研究に尽力されました。著書『南部神楽』は当地の神楽の代表的な研究書です。
村上氏が昭和40、50年代に撮影した写真をご家族から預かりデータ化し、そのデータを市に寄贈いただきました。
写真はクレジット記載で自由に使えます。
民俗芸能調査報告書を刊行しました
市教育委員会では、市内の民俗芸能を概観する調査報告書を作成しました。
各団体のデータとともに、成城大学俵木悟教授はじめ各専門家の先生方に市の民俗芸能を歴史的、また全国の中で位置付けていただきました。
「地域の宝」である民俗芸能の報告書をご覧ください。