館蔵品

一関と和算

 江戸時代の日本では、外国の影響をうけずに数学が発達しました。漢字とかなをつかって縦書きであらわす数学です。これを「和算」といいます。
 一関地方は和算隆盛の地のひとつであり、周辺の神社やお寺をたずねると、幕末から昭和の初めごろまでに奉納された算額を、今もみることができます。

※資料画像をクリックすると資料詳細へジャンプします。

このエントリーをはてなブックマークに追加