館蔵品

玄沢と蘭学

 大槻玄沢は蘭学者として、歴史に大きな足跡をしるしています。
 蘭学とは、江戸時代の中ごろ(18世紀後半)、『解体新書』という解剖書の出版をきっかけとしてさかんになった、本格的な西洋研究のことです。
 蘭学は、一関出身の大槻玄沢によって大きく飛躍・発展し、日本の近代科学の発達にはかり知れない影響をあたえました。

※資料画像をクリックすると資料詳細へジャンプします。

このエントリーをはてなブックマークに追加