館蔵品

一関のあゆみ

 北上川・磐井川の川辺に展開する縄文・弥生の人びとのくらし。中央の軍勢に反発しながら独自の文化を花開かせた古代蝦夷と平泉藤原氏。往時の姿を絵図と景観で現代に伝える中世骨寺村。中世の支配者葛西氏。仙台藩の支藩、三万石の田村氏一関藩のもと、村や町が形成され現代につながる地域の姿があらわれてきた近世。明治維新後岩手県に編入され、地域のアイデンティティーを模索してきた近代。たびかさなる水害から懸命に立ち上がり発展を目ざしてきた現代。各時代を象徴する館蔵品とともに地域のあゆみをふりかえります。

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原始

古代

中世

骨寺村関係

近世

近代

現代

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