一関市

長年にわたり防犯活動に尽力した二人が全国防犯協会連合会から表彰を受けました。小野寺武敏さん（69）＝東山町松川＝は防犯栄誉銀章を、菅原立巳さん＝真柴＝（72）は同銅章を受賞。二人は10月17日市役所を訪れ、浅井市長に受賞を報告しました。
小野寺さんと菅原さんは「明るいまちづくりにとこれまで行ってきた。今後も世の中のために貢献できれば」「一緒に活動してきた地域の皆さんでもらった賞。健康である限り活動を続けたい」とそれぞれ抱負を語りました。
小野寺さんは47年間、菅原さんは28年間、地域の防犯協会のメンバーとして安全なまちづくりや非行防止のために活動しています。

（広報いちのせき平成20年11月1日号）