【平成29年度】一関市医療と介護の連携連絡会の活動について
「一関市医療と介護の連携連絡会」の平成29年度の主な活動を紹介します。
平成30年2月5日(月)に3回目の「はじめてのケアカフェ」を開催します
「在宅医療・介護」の連携などについて意見を出し合い、医療介護連携を深め、地域の在宅医療等の推進を図ることを目的に開催します。
ケアカフェ形式の開催で、興味のある方はどなたでも参加できます。(参加無料)
1 日時 2月5日(月) 午後6時45分~8時30分(予定)
2 会場 一関保健センター 多目的ホール (一関市山目字前田13-1)
3 テーマ 「 在宅医療と訪問看護の連携 」
4 参加申込み チラシ裏面により、2/1(木)までにお願いします。なお、多数の場合は調整させていただくことがあります。
チラシはこちら → チラシ.pdf [128KB pdfファイル]
5 問い合わせ先 健康づくり課地域医療推進係 電話 0191-21-2160 ファクス 0191-21-4656
平成30年1月19日(金)に講演会を開催します
多職種連携などによる在宅医療の取組を学び、地域包括ケアシステム構築の推進に役立てるため講演会を開催します。
入場無料で、どなたでも参加できます
1 日時 1月19日(金) 午後6時30分から8時まで(予定)
2 場所 一関保健センター 多目的ホール (一関市山目字前田13-1)
3 講演 講師 秋山正子 氏 チラシ・参加申込書.pdf [209KB pdfファイル]
演題 「 在宅ケアのつながる力 -最期まで暮らし続けることができる地域をめざして - 」
4 講師紹介 (株)ケアーズ白十字訪問看護ステーション統括所長 / 暮らしの保健室 室長 /
NPO法人白十字在宅ボランティアの会 理事長 / NPO法人maggie's tokyo共同代表 センター長 / 訪問看護師
秋田県生まれ 1973年聖路加看護大学卒業 関西にて臨床及び看護教育に従事 実姉の末期がんの看取りを経験時に、在宅ホスピスケアに出会い、
1992年から東京都新宿区にて訪問看護を開始。異名は「市谷のマザーテレサ」
2010年3月「NHK プロフェッショナル仕事の流儀」に取り上げられる。イギリスのマギーズセンターに出会い、がん患者と家族のための新しい相談支援の形を模索。
2016年10月東京都江東区豊洲にマギーズ東京をオープン、センター長に。2011年高齢化の進む団地に「暮らしの保健室」を開設。住民の健康や介護に関する相談に応じ、地域医療連携にも関与されている。
5 問い合わせ先 健康づくり課地域医療推進係 0191-21-2160
在宅医療・介護連携市民フォーラムを開催しました
11月25日(土)に「わが家がいちばん-多職種連携で支える在宅医療-」をテーマに「在宅医療・介護連携市民フォーラム」を開催しました。
約370人の参加者があり、在宅医療・介護を支える専門職の紹介や連携、自宅で在宅医療を経験されている家族からの話を通して、市民の皆さんに「在宅医療・介護」について理解を深めていただきました。
開催報告はこちらから、ご覧になれます。
平成29年度一関市医療と介護の連携連絡会を開催しました
4月18日(火)一関保健センターを会場に「平成29年度一関市医療と介護の連携連絡会」を開催しました。
構成機関の代表者等が出席し、平成28年度事業報告と平成29年度事業計画などについて話し合いました。今年度の具体的な事業内容は、今後幹事会で協議され決定します。
資料1 平成28年度事業実績.pdf [99KB pdfファイル]
資料2 在宅医療取組団体等の情報交換会「はじめてのケアカフェ」アンケート結果.pdf [156KB pdfファイル]
資料3 平成28年度研修会アンケート結果.pdf [185KB pdfファイル]
資料4 在宅医療・介護連携市民フォーラムアンケート結果.pdf [295KB pdfファイル]
資料5 広報いちのせき「医療と介護の窓」.pdf [3650KB pdfファイル]