岩手県は、住民の防災意識を喚起しつつ、地域全体の防災力の向上につなげていくことを目的に、高精度な地形情報を用いて、新たな「土砂災害が発生するおそれのある箇所」を抽出し、県全体で令和4年度公表分5,668箇所に加え、令和5年度分4,324箇所、合わせて全9,992箇所を令和5年12月21日に公表しました。

 一関市では、そのうち3,188箇所が対象となっています。(急傾斜地:2,622箇所、土石流:566箇所)

 

新たな「土砂災害が発生するおそれのある箇所」の公表について(岩手県)

 新たな「土砂災害が発生するおそれのある箇所」の公表について