計画策定の趣旨

第4期障がい福祉計画は、障がい福祉サービス等の具体的な数値目標を掲げ、これまで以上に障がいのある方の人権に配慮しながら、住み慣れた地域でその人らしい暮らしを実現させることができるよう、具体的な施策を策定するものです。
 

計画の性格

この計画は、、「一関市総合計画」の基本理念のもと、平成24年3月に策定した「一関市障がい者福祉計画」の具体的な計画推進図るための実施計画版として策定するものです。本市における障がい者のおかれている現状・課題を把握し、前期計画の達成状況を点検し、目標数値を設定し、必要な施策を設定するもので、市民、関係機関団体、、行政の指針となるものです。

計画の策定体制

計画の策定にあたっては、「一関市総合計画」、「一関市障がい者福祉計画」、及び現在策定を進めている一関市地域福祉計画などとの整合性を図りながら、障がいのある方やそのご家族、及び障がい関係団体の皆様との意見交換会等において、ご意見、ご提言をいただきながら策定しました。

計画の期間

平成27年を初年次とし、平成29年を目標年次とする計画とします。
 

計画の内容

計画の詳細については、こちらからご覧いただけます。